今回は PGYTECH の隠れた人気商品、カメラアクセサリーシリーズを紹介したいと思います!DJI製品のアクセサリーでお馴染みですが、ドローン対応大容量カメラバッグの OneMo BackPack の発売以降、多くのカメラや撮影機材に対応した新しい製品が発売される度に注目されている PGYTECH。今回は GoProなどのアクションカムや、Sony α7シリーズなどの一眼レフカメラをお持ちの方の参考になりますと幸いです。
カメラの運搬、どうしてますか?
みなさん、愛用のカメラってどうやって持ち運んでますか?
購入したときのショルダーストラップに着けて吊るしたり、慣れてきた方はアクセサリーメーカーの製品を使ってみたり、人によって様々だと思います。でも、かばんの奥底にしまいこんでいると、大切なシャッターチャンスを逃すことだってあるかもしれません。結果、ストラップを使うことが多くなるんですよね。
とくに一眼レフの場合、レンズが長いと持ち運びに悩むこと、ありますよね?レンズが地面を向いて、カメラが身体に沿うかたちが理想だとは思いますが、いわゆる量産型カメラストラップではそれが叶わないのです……
が、ついに PGYTECHから理想のアクセサリーが発売されました!
こいつ・・・スゴいぞ?
PGYTECH BEETLE CAMERA CLIP(ビートルカメラクリップ)がめちゃくちゃ使い勝手良かったので、ガッツリ使ってレビューしてみました。BEETLE(ビートル)=カブトムシなどの甲虫類という意味で、PGYTECHではおなじみの虫の名前を採用した、カマキリを意味するマンティスが製品名に入っている MANTISPOD に続くシリーズです。
BEETLE カメラ クリップ の使い方はコチラをご覧くださいませ。
もうね、全体的に良さそうじゃないです?めっちゃ便利そうな雰囲気が伝わると思います!7,480円とお求めやすい価格ながら、アルカスイス互換プレートなので小細工をすれば DJI RS 2 にもそのまま装着可能です。
ジンバルスタビライザーに搭載するための小細工にはコチラの商品を使ってくださいませ。後日スペシャルコンテンツにて詳しく取り上げる予定です。
ぶっちゃけこのカメラクリップ、すごく似たものが “ピークなんちゃら” にもあるんですがそちらは1万円近くするので、7,480円ならジェネリック品としていいんじゃないかなっていうのが正直な所感です。さらに着脱&ロックが 1アクションでできる SNAPLOCKシステム もおすすめのポイントです。
PGYTECH の新作はバケモノか
手持ちのFREITAG(フライターグ)のカバンに取り付けてみました。
クリップの内面は大きな滑り止めゴムが付いていて、ショルダーストラップをがっちりと挟んでくれます。実家のような安心感です。
DJI Action 2 を取り付けてみました
最も美しいアクションカメラ DJI Action 2 でウェアラブル撮影する場合は、こんな感じです。
で、カバンに取り付けるとこうなります。
こちらは、オプションとして下記の商品を追加で付けています。ワンショルダーのバッグだと少し不安定ですが、しっかりフィットするバックパックならウェアラブル撮影のマウントとしても問題なしです。BEETLEクリップが取付け可能なストラップは、最大で幅75mm/厚さ15mmですので取付け予定のストラップを事前にご確認ください。
一眼レフカメラも取り付けてみました
お次はコチラ。一眼レフカメラ Sigma FP です。
1キロ以上ある巨大レンズを取り付けてみましたが、しっかりと固定してくれています。持ち運びに不安はありませんでした。これは買いですね。
購入したい!どうしたらいいの?
今回ご紹介した、BEETLEクリップと SNAPLOCKアダプター&プレートの購入はコチラから。
PGYTECH のカメラアクセシリーズ
最後に今回紹介したモノ以外にも、PGYTECH では様々なカメラアクセサリーをラインナップしていますので、ご紹介させていただきます!お持ちの機材や撮影スタイルに合わせてベストな組み合わせを見つけるのも楽しいですよ。
お持ちの機材を着脱&ロックが 1アクションの SNAPLOCKシステムに!
コンデジやフィールドモニターに対応した SNAPLOCK NANO
SNAPLOCK NANO ならコンパクトな機材がもっと便利に!
Vlog/自撮り/ワンオペ撮影をサポートする究極のミニ三脚