PGYTECH OneGoクラウドバッグをレビュー!DJI Osmo Pocket 3 と相性いいかも

みなさんこんにちは!今回は新発売の PGYTECH OneGo クラウドバッグ(Sサイズ) をレビューいたします。こちらはコンパクトサイズでお手軽価格のショルダーバッグですが、ちょっとしたお出かけ用、またサブバッグ/バッグインバッグとしての運用にもポテンシャルを秘めている一品です。購入を検討しているという方はぜひお読みください。

PGYTECH OneGo クラウドバッグとは?

販売価格はSサイズが税込6,160円、Mサイズが税込6,820円です。今作はリサイクル素材を使用した環境にやさしい設計で、ポリウレタンなどの化学繊維などでできています。重さはSサイズが0.16㎏、Mサイズが0.2kgといずれも軽量で、カラー展開はミッドナイトブラックの1色となっています。

OneGo クラウドバッグを実際に使ってみた!

まずは「どのくらい入るの?」という部分を検証します。こちらはSサイズですから小さなバッグに見えましたが、意外にもしっかり入りました。今回入れたのは2つ折り財布、車のキー、ボールペン、スマートフォン(Apple iPhone 15 Pro)、DJI Osmo Pocket 3です。

バッグ表面には、PGYTECHのロゴが控えめに刻印されています。

肩掛け用のストラップは長さ調整が可能です。調整は、ひもを引っ張って行います。とても簡単でした。

裏地はオレンジ色で可愛らしい印象です。内ポケットがあり、鍵など小さなものを入れるのに便利です。なお、こちらスマートフォンがすっぽり入る深さではないのでご注意を。

「イマドキだなぁ」と思ったのがこちらです。Apple のAirTagを入れられる、小さな隠しポケットがついています。紛失・盗難は起きないことが一番ですが、万が一なくしてしまったという時もこれで手がかりがつかめますね。

サイズ感です。左がSサイズ、右がMサイズです。モデルさんは身長約150㎝の女性です。

X(旧:Twitter)では男性のお客様から「OneGoクラウドバッグを着物に合わせて使っています!」というお声もいただいており、シンプルなデザインだからこそ実現できるコーディネートに驚きました。最近のPGYTECHは本当にスタイリッシュになってきています。

OneGo クラウドバッグを買うべき人って?

ここまで実際の使用感を紹介してきました。今回紹介した OneGo クラウドバッグや、同時発売のOneGo ドローストリングバッグ のシリーズとの相性が特に良い人ですが、ひとことで言うなら「ちょこっとお出かけするときのバッグが欲しい人」と考えます。カメラで言えば Osmo Pocket 3 や薄型コンパクトデジカメとの相性が抜群です。荷物はそこまで多くない方、バッグインバッグとしても使いたい方にはベストマッチしてくれることでしょう。

いかがでしたでしょうか。サイズ感や使用イメージが伝わっていれば幸いです。セキド運営の DJI認定ストア 東京虎ノ門 では、お試しできる実物もご用意しておりますので、ぜひお越しください。