先月、カメラと写真映像のワールドプレミアショー「CP+2024」(以下、CP+)に出展いたしました。
CP+とは
読み方はシーピープラスですが、歴戦の古参は「シーピー」と呼んだりします。一般社団法人 カメラ映像機器工業会が主催する “写真や映像の楽しさを、見て、触って、仲間と共感できる、世界中のカメラファンが集まる” イベント。会場はパシフィコ横浜です。その前身は2005年から2009年まで開催されていたフォトイメージングエキスポにあたります。CP+になってからは2020年から2022年のコロナ禍での中止を経て、昨年待望の復活をとげております。
PGYTECHブースの紹介
PGYTECHの設立は2015年と、まだまだ若いブランドです。設立当初はDJIドローンの周辺アクセサリに特化していましたが、今や OneMo をはじめとするカメラバッグ製品で業界内で大きな存在感を放っています。
インフルエンサーマーケティングに最も力を入れているブランドです。それは現場のクリエイターと近い距離で、願わくば同じ位置で、彼らの制作活動を真にサポートできるブランドでありたいと考えているからです。
YouTubeやInstagramでのPR活動や関係作りにチーム全体で取り組んだかいあり、CP+初出展ながら本当に多くのインフルエンサーの方に、ご来場、お立ち寄り、ライブ配信、リアタイ投稿、ご友人の紹介などなど、していただきました!PGYTECH の日本におけるインフルエンサーマーケティングに当初から関わっている身としては、涙を通り越してしゃっくりが出るほどうれしかったです。
展示品でもっとも注目を集めたのはこちらの OnePro バックパック(商品名未定)、PGYTECH初の本格アウトドアラインです。本格と言えど、手に入らないと意味がありません。もちろんクリエイターサポートブランドの PGYTECH ですから、日本国内で台頭しているアウトドアブランドのギアより販売価格は下回ってくる予定。実際のリリースは今年4月~5月となります。
先日リリースしたばかりのCFE対応カードリーダーケースも先行で展示しておりました。ブースでお話を伺いする限りは「A派」が多かったですが、予約受付を開始してみると「B派」も同じくらいですね。購入は下記からお願いします。
PGYTECH のブースはとにかく展示品がぎっちり!どれも手に取ってご覧いただけるようにしました。カメラバッグはご自分の愛機を入れてトライされる方が多かったですね。お持ちの機材ラインナップをお伺いする時間もかなり楽しかったです。
番外編:会場全体はどんな感じ?
他社ブランドブースもぐるりとめぐり、気になる製品をパシャパシャしたのですが、とにかく出展数が多くとても写真は載せきれません。そこで3日目の朝、一般開場する前に急いで一周しました。一般のお客様がいない状態で、7分19秒かかりました。パシフィコ広いな・・!
それを約半分にギュギュっと濃縮しましたので、今年は行けなかったという方や、時間がなくて会場全体は回れなかったという方、はたまた「関係者だけってどんな雰囲気なの?」というご興味のある方も、ぜひYouTubeでチェックしてくださいね。
会場の雰囲気を感じていただけたでしょうか?セキドは現取り扱いブランドにとどまらず、世界中の良い製品、先進的な技術を日本に広めてまいります。視点はグローバルに、対応はローカルに!また次回の展示会でお会いしましょう!
CP+2024 セキドブースお立ち寄りありがとうございました。
(順不同、敬称略)