PGYTECH OneGo Solo V2 登場!使い勝手にこだわったカメラショルダーバッグの第2世代をレビュー

皆さま、初めまして。昨年11月からDJI認定ストア 東京虎ノ門に勤めている黒川と申します。

 写真や撮影機材を使うことが趣味で、初めて一眼レフを購入してからもうすぐ10年が経ちます。使用機材はずっとPENTAX。カメラ30台、レンズ100本以上所有しており、主にK-1 Mark IIと645D、普段使いではGR IIIを使用しています。最近ではHASSELBLADも使用しており、使うたびに心が動かされます。また「様々な機材を持ち運んで、撮影スポットや被写体に合わせて最適な機材を使いたい!」ということでカメラバッグも多数所有しています。今はPGYTECHのカメラバッグがお気に入りで、すでに4つも持っております。カメラバッグの最適解の探求は、撮影の趣味を終えるまで尽きることはないのです。

さて、そんなPGYTECHから新商品が登場しました。それがこちら、 OneGo Solo V2(ワンゴー ソロ ブイツー) です。販売中の OneGo スリング/ショルダーバッグシリーズのコンセプトを継承した、カメラ/ガジェットを持ち運ぶ際にもオシャレに歩ける、スタイリッシュなデザインが魅力的なショルダーバッグです。

今回も3種類のサイズが用意されており、4L、6L、10Lと好きな使い方に合わせて最適な大きさを選ぶことができるラインナップとなっています。うれしいですね。

どのタイプもかっこいい。どれを使うか悩みます…

 今回はこの新商品がどんなところが良いのか、そしてどんな使い方がオススメであるかをまとめたいと思いますが、まずは OneGo Solo V2 の全貌がわかるこちらの動画をご覧ください。

OneGo Solo V2 の仕様

[4L]

サイズ :320mm×160mm×110mm
重さ  :450g
付属品 :パーテーションB×1・アクセサリーストラップ×2

 

[6L]

サイズ :390mm×220mm×140mm
重さ  :650g
付属品 :パーテーションA×2・アクセサリーストラップ×2

 

[10L]

サイズ :450mm×250mm×160mm
重さ  :730g
付属品 :パーテーションC×2・パーテーションD×1・アクセサリーストラップ×2

左から10L、6L、4Lです

続いて、OneGo Solo V2 シリーズの特徴を見ていきましょう。

それぞれのバッグに最適な大きさの複数のパーテーションが付属し、外装生地は雨でも安心できる撥水加工が施されています。この時期にちょっとぱらつく雨や雪の中でも気にすることなく持ち出せるのです。

6Lと10Lのストラップには、バッグの重さによる疲労を軽減する厚めのパッドが備わっており、長時間の持ち歩きをサポートします。

6Lと10Lには、正面から見て左下、外側の隙間からペットボトルケースがにゅっと登場します。取り出した後、側面の穴に引っ掛けて2点吊りするので、強度も問題なさそうです。もちろん、耐水性の生地を使用しているので濡れても安心です。撮影の際も、そうでなくともお出かけの時には水分補給は必ずするもの。しかし、せっかくのカメラバッグ、隅から隅まで機材を入れたいという私にとって、必要な時だけ用意できるドリンクホルダーは非常にありがたいのです。

また、全てのサイズにタブレットケースが備わっております。4Lと6Lはメインコンパートメントの脇にそれぞれ8.3inch iPad mini/11inch iPad proの収納スリーブがあり、10Lはメインコンパートメントとは別の専用スペースに14inch タブレットPCが入ります。バッグ内部にはメインコンパートメント以外にバッテリーポケットが専用で用意されており、PGYTECHバッグでお馴染みの予備バッテリーの残量が一目で管理できるコインが磁石で付いています。このコインは三脚のネジ締めなどでも役に立つんですよ。

特徴の最後に、どのサイズでもジッパーが大きく開いて中のものが取り出しやすく、またバッグが開きすぎて物が落ちないよう側面には生地の仕切りを備えています。重いカメラやレンズを入れていると、不意に側面などから落としてしまうこともありますが、これなら心配なさそうです。あくまでも荷物の安定性を確認する目的で、総重量4kg超でバッグを開けたまま上下に揺らしてテストしてみましたが、ある程度の振動では機材が落ちそうな様子はありませんでした。

【検証】各バッグの容量について

ではさっそく、それぞれのバッグに機材を入れていきます。

10Lに収納できる機材は?

ではさっそく、それぞれのバッグに機材を入れていきます。

最も大きいタイプ、10Lでは以下の通り・・・

・PENTAX K-1 Mark II
・DFA 15-30mm F2.8
・DFA 24-70mm F2.8
・DFA 70-200mm F2.8
・バッテリー×3
・クリーニングクロス
・革の長財布

そう、フルサイズ一眼レフ以外にF2.8通しズームレンズ3本(通称大三元)が収納できるのです!実際には少々重く感じましたが、収納容量としてはとても満足しました。見た目の通りなんでも入るのですが、このバッグはデザインも重視されているため、外観やスタイルが崩れにくくできています。「カメラや機材をたくさん入れたいけどバッグの形が歪になってしまうのはちょっと・・・」というこだわり派に特におすすめです。遠慮せず、好きな機材、使う機材を入れていきましょう。ジッパーが閉まる範囲で。

6Lが個人的には一番使いやすそう

程よいサイズの6Lにはこちらを収納。

 ・SONY α6400
・35mm F1.8 OSS
・TAMRON 17-70mm F2.8
・バッテリー×1
・ブロアー
・クリーニングクロス

一覧の機材のほかPENTAXでも試しており、K-1 Mark IIとDFA 24-70mm F2.8とDFA 85mm F1.4で丁度よい収まり具合で、フルサイズ機でも問題なしです。このような手ごろなサイズのカメラバッグは、機材には妥協せず、自分は軽快に動きたいという望みを叶えてくれますので、一つは持っておきたくなります。紹介しているうちに気がついたら先に買ってしまいそうで困りますね。

4Lは目的を絞り込むか、サブバッグとして

最後に軽量特化の4L。

・SONY α6400
・35mm F1.8 OSS
・バッテリー×1
・クリーニングクロス

4Lは、見た目の通り分厚いものは入りませんが、小型ミラーレスやコンパクトデジカメ程度であれば全く問題なしです。あるいは、カメラレンズだけ入れて置いたり、メインは別のリュックサックに収納して、サブスリングバックとして使ったりするのも良いかもしれません。小さく軽量なことはスナッパーの味方ですので、もっといろいろな方法で積極的に使ってみたいです。

総評

いかがでしたでしょうか。お探しのカメラバッグって、実はこんな多機能でスタイリッシュデザインなOneGo Solo V2シリーズではなかったでしょうか?率直な感想で言えば、触るたびに「なるほど、だからこんな造りに…」と感心することばかりでした。個人的にはコンパクトな機材システムであれば、いろいろな使い方ができそうなバッグだと思いました。

あえて言うならば、形が崩れないバッグというものは、それ以上膨らまないため、私のフルサイズ一眼レフを丸ごと入れるとタブレットが入れにくかったり、中判一眼レフまでは厳しかったりという点くらいです。近年はミラーレス一眼ユーザーが多いでしょうから、この点は全く問題ないでしょう。

また、もっと色々入れたい!という方には、すでに発売されております、OneMoスリングシリーズがおすすめです。少しごつくなる代わりに、よりいろいろなものが入りますよ。

今回ご紹介したバッグは、DJI認定ストア 東京虎ノ門でもお試しいただく事ができます。ご来店の際はお客様ご自身の機材をお持ちいただき、実際に収納して使い勝手をお試しくださいませ。黒川がご案内する際は、ぜひ皆さんのカメラバッグへの思いを伺いながら、盛り上がりたいと思います!PGYTECHの素晴らしさを、店頭でもご紹介させていただきます。

すぐにでも欲しい!撮影に使いたい!という方は、こちらからご購入いただけます。