軽くておしゃれ!日常使いからサブバッグまで。OneGo ロープストラップバッグを使ってみた

こんにちは。

今回はPGYTECHの人気シリーズ「OneGo」の One Goロープストラップバッグ をご紹介します!

One GoシリーズはPGYTECHの中でも軽量かつデザイン性に優れたシリーズで、OneGo Air Backpack OneGo 2 Backpack OneGo Lite Backpack といったバックパックタイプから、OneGo ドローストリングバッグのようなショルダータイプまでラインナップがあります。

今回おすすめする「One Goロープストラップバッグ」は、バックパックまでの大きさは必要ないけど、ある程度荷物が入る小型のバッグが欲しいというシチュエーションで大活躍するバッグです!

 

見た目以上に軽くて使いやすいため、カメラ機材の持ち運びはもちろん、日常使いやカメラ機材などのサブバッグとしても大活躍します。底面が拡張するので、荷物にあわせて容量をカスタマイズ可能です。

バッグの底面のファスナーを開けると、幅が拡張できる仕様になっています。


 

OneGo ロープストラップバッグの仕様

 まずは、OneGo ロープストラップバッグのスペックをご覧ください。

ミッドナイトブラック
フォレストグリーン
ミスト
ライラック

重量 370g
サイズ
W × H × D

拡張前:
(外寸)350*260*140mm
(内寸)300*230*90mm       

拡張後:
(外寸)350*260*220mm
(内寸)300*230*130mm

ショルダーストラップ調整範囲 84cm-131cm

 ストラップがロープタイプで長さ調整がしやすく、シンプルかつカジュアルなデザインで、どんな服装にも合わせやすいバッグです。カラーも4色展開で、好みに合わせて選ぶことができます。

 

 

実際に使用してみた

OneGo ロープストラップバッグのミッドナイトブラックに、実際に荷物を入れてみました。 

 ・ハンカチ
 ・スマートフォン
 ・歯ブラシセット
 ・ペットボトル飲料
 ・折りたたみ傘
 ・ペンケース
 ・メイクポーチ

折りたたみ傘は約30cmの大きめサイズですが、斜めにすれば入れることができました。内部にはカメラやレンズを保護するための仕切りがあるので、日常使いでも取り出しやすいように整理することができます。

 

バッグ前面には、フロントアタッチメントポイントにバッグチャームを付けることができます。 

 

アタッチメントポイントは両サイドに3か所ずつ、計6か所あるので、お気に入りのキーホルダーや推しのぬいぐるみストラップなど、 色々なものを付けて楽しめそうですね!

 

 

One Goロープストラップバッグで街歩きしてみた

荷物を入れたまま、実際に女性社員Hさんに外で使ってもらいました。身長151cmと小柄なHさんですが、ストラップの長さを調整して丁度いい位置で使うことができました。

 

Hさんに使用してみた感想を聞くと「とにかくバッグが軽い」と驚いていました。

また、「日常使いしやすい」「服装に合わせて色を変えても楽しそう」とも話していました。


 

OneMo スリングバッグ 7Lと比べてみた

比較のために、ほぼ同量の荷物が入る OneMo スリングバッグ 7L (スペースブラック) も使ってみてもらいました。

OneMo スリングバッグ 7Lのスペックはこちらです。

スペースブラック
グレーカモフラージュ

重量

840g(バーティション含む)
680g(バーティション除く)

サイズ
W × H × D

(外寸)320*230*150mm

容量 7L(拡張後:9L

 

One Mo スリングバッグは箱型の形状で、より立体的なのがわかるかと思います。表面の赤いスティッチがアクセントになっていて、OneGo ロープストラップバッグの可愛らしい印象に対して、こちらはかっこいい印象に変わりますね。

 

OneMo スリングバッグは内側の仕切りを取り外しできたり、三脚やジンバルも持ち運びできるので、より本格的なカメラバッグが使いたい場合はOne Mo スリングバッグを、もう少しカジュアルに使いたい時はOne Go ロープストラップバッグで、といったように用途に併せて使い分けするのがおすすめです!

 

 

ロープストラップバッグとスリングバッグの容量比較

日常使いだけでなく、実際にカメラやドローン機材の持ち運びも気になる方も多いはず。

実際に撮影機材も入れて試してみます。まずは9月に発売されたDJIの最新空撮ドローン Mini 5 Pro を、OneGo ロープストラップバッグとOneMo スリングバッグ 7Lに入れてみました。

ドローン本体、送信機、バッテリー2本を収納しましたが、まだまだスペースに余裕がありますね。

 

続いて、ドローン初心者にも人気が高い DJI Air 3S はどうでしょうか?

Mini 5 Pro より機体のサイズが大きくなるので、OneGo ロープストラップバッグとOneMo スリングバッグ 7L ともに空きスペースはほとんど無い状態ですが、上部の開口部もきちんと閉めることができました。

 

どちらの機体もしっかりと収納することができました。荷物を減らしてメインの持ち運びはもちろん、バックパックなどとあわせて、すぐに取り出せるサブバッグとしてもおすすめです。ドローンユーザーの皆さんも、ぜひチェックしてみてください!

 

 

まとめ

「カメラバッグが欲しいけど、撮影以外でも使いたい」といった方や、「大きなバッグは持ちたくないけど、ミニバッグでは入りきらない」という方にぴったりの OneGo ロープストラップバッグ。

日常使いからサブのカメラバッグ、ちょっとしたフォトウォーク用まで、いかがでしょうか?ぜひ、お近くのPGYTECH取扱店や、DJI認定ストア 東京虎ノ門 へご来店いただき、実際に試してみてください。

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